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日記/2010国宝・正福寺千体地蔵堂 | 10.12.04 (土)

国宝・正福寺千体地蔵堂に行ってきた。ご開帳でもなんでもない日に

桧皮葺きの資料写真が欲しいと思って、検索して、正福寺が桧皮葺らしいと勘違いして(間違ってた。別の正福寺と混同したか、検索結果を見まちがえたらしい)、ママチャリ漕いで行ってきました。片道 20km くらい。

途中、野火止用水路にぶつかって、すごくなごんだ。 長いこと小平に住んでたからかな。

正福寺 千体地蔵堂

んで、到着。国宝・正福寺千体地蔵堂。→正福寺 (東村山市) - Wikipedia

こけら葺きだった…………。

正福寺 千体地蔵堂 正福寺 千体地蔵堂

こんな丁寧なこけら葺きを見るの、はじめてかも……。

でも、1933年(昭和8年)の解体修理に際して建築当初の柿葺に戻されたってことなんで、創建時にここまで丁寧なこけら葺きだったかどうかあやしいもんだ。

いや、きっと忠実に再現されてるはずさ!戦前の文化庁を信じよう。

正福寺 千体地蔵堂 正福寺 千体地蔵堂 正福寺 千体地蔵堂 正福寺 千体地蔵堂 正福寺 千体地蔵堂 正福寺 千体地蔵堂

いかにも、資料として撮ってます的な……。構図もくそもない。

正福寺 千体地蔵堂 基壇

基壇に、大谷石や笏谷石に似た、軽石凝灰岩が見える。あるいは、実際に大谷石かもしれない。

正福寺 千体地蔵堂 懸魚

懸魚。

正福寺 千体地蔵堂

軒隅。隅軒だっけ?どっちでもいいんだっけ?

正福寺 千体地蔵堂 立て札

墨が流れ落ちてて、うっすらとしたレリーフだけ、目を凝らせば読める。渋い。でも書き直して欲しい。

正福寺 狛犬と境内

文化財ウォークかなんかで、急に十数人訪れたりはしてたが、基本的には常時3~4人の境内。私ひとりになることも。

正福寺 千体地蔵堂

人目を気にせずシェーができるってもんよ。

地蔵堂の中に本尊があり、納められた何千体もの小さな木仏があるらしい。 内部も見なければ国宝の国宝たる部分を完全に味わえまい……とは思うのだけど、 公開は年に数回で、この日はもちろん非公開の日だったのでした。

行き当たりばったりで生きてると、そんなもんだ。

正福寺 千体地蔵

これはお堂の外に陳列されてた、おそらく近年に奉納された木仏たち。

正福寺 千体地蔵

なんとなく雰囲気があるように思えてしまう、ごまかしマクロの術。

正福寺 鬼瓦 正福寺 鬼瓦(裏)

お寺の本堂か、あるいは北条家の屋敷で使われてたのかわからないけど、でかい鬼瓦。

正福寺 鬼瓦

マスターソード抜いた直後(うそ)

正福寺 仏像

それほど歴史の無さそうな石仏も紅葉効果でかっこよさ 30% アップ。

正福寺 山門 正福寺 山門

正福寺山門。国宝ではないが、市の指定有形民俗文化財。

正福寺 貞和の板碑

貞和《にょうわ》の板碑。都内最大の板碑だそうな。市の指定有形民俗文化財。

正福寺

紅葉狩りに訪れる人はいなかったけど、私はちょっぴり堪能できた。

おそらく西武遊園地の観覧車

墓地と遊園地。死と生。静と動。老と児。われ泣きぬれず、かにと戯れず。

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