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感想文/展覧会ディック・ブルーナ展 | 04.02.21 (土)

ディック・ブルーナ展

buruna.jpg
全国を巡回しているディック・ブルーナ展が 板橋区立美術館に来たので見てきました。

http://www.city.itabashi.tokyo.jp/art/schedule/now.html
入場料 一般500円 高・大生300円 小・中学生100円  毎週土曜日は小・中・高校生は観覧無料
(板橋区立美術館での展示) 2004年2月21日(土)~3月28日(日)

なお、今後の巡回予定はこちら→ http://shop.kodansha.jp/bc/ehon/event/200312/dick/

なんせ“All about of his works”ですから。直訳すれば彼の仕事のすべて! 多少なりともデザインに興味がある人間ならば見ておかねばならない展覧会でしょう。

雑感

  • 1,000点にも及ぶ作品群があまり大きくない美術館に無理やり詰め込んであるので、あまり展示は誉められない。
  • 作品の質の高さには圧倒された。1、000点もあるのに「これはちょっとデキが・・・・・・」と思う作品は数点しかない。
  • 製作過程や彩色前の線画、まだ翻訳されてない新作「ミッフィー おねえさんになる」などの展示が興味深かった。
  • 青年時代の作品や、影響を受けた作家の作品との対比展示が面白い。中には露骨に影響をうけまくっているものもあり、 作家の軌跡をうかがい知ることができた。
  • 一番大きな作品でもB2サイズ。大きな作品が無いのは展覧会として少し寂しい(ブルーナ以外の作家の作品では1点、100号くらいのがあった)
  • 図録は¥2,000。大きな図版が無いので画集としてはイマイチ。ほぼ全作品が網羅されているわけで、資料としての価値は高い。一応、購入した。

と、いうわけで。 入場料も安く、初日・土曜でも苦しくなるほどの混雑ではなく素敵な展覧会だった。

グッズ販売あり。 また、小さなカフェが併設され一日二十個限定のミッフィー型フランスパンなどが堪能できる。

ふだん展覧会に行っても図録以外には興味を示さない筆者だが、 毒気に当てられブルーナの魅力に屈してしまい、 思わずブラックベアのTシャツを買ってしまった。

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