小説:クリフォード・D・シマック『中継ステーション』の感想

『中継ステーション』クリフォード・D・シマック。読了。

>アメリカの田舎にある、一見普通の農家。
>だが、そこは異性人達の移動手段として設置された物質転送気の中継ステーションだった。

シマックといえば「都市」しか読んでない俺だけど。

「都市」は俺の好きなSFベスト5に確実に入るのだが、 「中継ステーション」はイマイチしっくりこなかった。

人間を客観視する「人間以外の何か」を登場させて、 その中間の存在(執事アンドロイドだとか人間を知っているミュータント犬だとか、 この作品でいえば宇宙人的な考え方を学ぼうとしつつ、 自分が地球人であることを捨てられない中継ステーション管理人)を主人公に置き、 対比や葛藤で「人間とは何か?いかにあるべきか?」を問う形式は共通しているんだが。

む、もしかしてシマックってわかりやすい?難解だと思っていたけどなぁ。 導入部はすごく面白かった。中盤以降、ちょっとダレた。

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