駅から歩いて 10 分の巨樹 与野の大カヤ(埼玉県与野市)

妙行寺(埼玉県与野市)境内の大カヤを見てきた。

国指定の天然記念物『与野の大カヤ』を見た。なるほど、国の天然記念物。室町時代には関東の巨樹として有名だったという話で、さすがに別格の迫力だった。

与野の大カヤ(埼玉県与野市妙行寺) 与野の大カヤ(埼玉県与野市妙行寺) 与野の大カヤ(埼玉県与野市妙行寺) 与野の大カヤ(埼玉県与野市妙行寺)

将棋盤や碁盤がいくつ作れるんだろう……?という俗な考えが浮かんだ。

  文化財紹介 与野の大カヤ – 埼玉県
  http://www.city.saitama.jp/www/contents/1043976424250/index.html

樹齢 984 歳くらい。

同じ境内にある、県指定の天然記念物のモッコクの巨樹は見逃しました。そんなものあるって知らなかったから……ぅぅぅ。

別の用事で与野に行ったときに、ついでに寄りました。南与野駅から歩いて 10 分の距離。850m 。お手軽に見に行ける巨樹だと思います。


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マンションなどの高い建物がなかったころまでは、地域のランドマーク。もちろん古くから信仰の対象の樹で、『榧木金毘羅《かやのきこんぴら》』と呼ばれていたそうだ。

カヤという木は今では将棋盤や碁盤の材料として有名だけど、昔はその堅さ・水を漏らさない密度から舟の材料に用いられた木。そういう木の巨樹だからこそ、信仰の対象になったのだろう。

榧《かや》という字が木偏+匪(悪人を表す)なのは、単に発音から匪をあてただけの形声文字で深い意味はないらしい。 でも、石斧で樹木を伐採しなければならなかった古代の人の、恨みつもりが混じった形声会意文字のような気がしないでもないんだよなー。

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