撤退日記(10) 私は 24 時間タイマーを愛用する。なぜなら便利だからだ

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カシオの 99 時間タイマーが壊れたので、代替品を探した

1年ほど使っていたカシオの 99 時間対応 キッチンタイマーが、壊れた。直射日光の当たる場所に放置してしまったせいだ(現アパートは西日の日差しが殺人級に酷い)

このカシオのキッチンタイマーがすごく不便だったというわけではないのだけれど、

  • アラームを4個設定できる←1個でいいし、4つ設定できるため UI が煩雑になってる
  • 99 時間も必要ない。24 時間で十分
  • ボタン電池。私は充電式乾電池が使いたい

というあたりが気になったので、同じ製品は買わず、別の 24 時間タイマーを買うことにした。

ついでに、8年くらい愛用してきたタニタのバイブレーションタイマー 24 時間計も買いなおした。ボタンの反応が悪くなっており、直そうとしてフタを開けてスピーカーの線を断線させてしまい、バイブ機能しか使えなくなっていたからだ。

そう、私は 24 時間タイマーを使う。私にとって必要な道具だからだ。

不規則な生活をしているとき、毎日きまった時間に起きるわけではないとき、
「いまからn時間だけ寝たい!」
ということが多かったのだ。

だから、寝る前に
「今からn時間後は 〇時×分だから、その時間にセットして……」
を毎回やるより、
「(ポチポチポチポチポチ…( HOUR ボタン)、スタート!……ぐぅ」
とやるほうがラクだった。

そして、目が覚めたあとも、あとn分寝たいとか、デッドラインまであとn分寝られる……というときに、寝ぼけまなこで時刻をセットするより、ポチポチポチポチポチ……( MIN ボタン)スタート→二度寝 or n度寝……とする方が、圧倒的にラクだからだ。

……が、タニタ バイブレーションタイマー 24 時間計 はマイナーチェンジしてた

マイナーチェンジによって、より良い製品になっていればいいのだけど、良くなった部分もあれば改悪と思える部分もあり、個人的にはプラマイゼロだった。くわしく見ていこう。

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右が旧型。左が現在(2016)のものだ。 タニタ バイブレーションタイマー 24 時間計

タイマーをセットするためのボタンが「HOUR/MIN/SEC」から「▲/▼/SET」に変更された。

これは功罪、両方ある。

個人的には、ボタンの位置さえ手探りでわかれば、画面をみずに布団の中から手を伸ばして
「ストップ!あと五分!ポチポチポチポチポチ(Mボタン)、スタート!」
とできたのが、新しいのだと、画面を見ないとなかなか難しくなってしまったので、改悪の方が上回っている。

ただし、良い面もある。旧バージョンでは
「いまから8時間後~」
のつもりで、Hボタンを連打して、うっかり9回押してしまったら、8に直すためにあと23回押すか、しばらくHボタンを押しっぱなしにするしかなかったからだ。新しい方では「▼」で簡単に直せる。

もともと SEC ボタンは使ってなかったので、そのボタンを削ったのは英断に思えるが、その分、操作が直感的でなくなった気がする。

あと、新しいのは融通がきかない。タイマーセットを秒→分→時の順でしかセットできない。

SET を二回押して HOUR を点滅させて、希望の時間に合わせ、それから SET を二回押して MIN に合わせようとしたら、HOUR がリセットされて 0:00:00 に戻ってしまうのだ。

この UI を設計した人に、今後すべてのサイトでファーカスをループさせたとたん入力したものが全てクリアされる呪いがかかってほしい。

ボタンが必要最小限しかなく、クリアボタンが無いためこういう仕様になったんだろうな、と理解できなくもないが、間違ってると思う。

その他の変更点としては、バイブモードなのかアラームモードなのかを示すアイコンが大きくわかりやすくなった。これは間違いなく、改善点。

あと、ストラップ位置が右上から中央下に変更された。ダサくなった感じもするが、便利さでは新しい方だと思える。いずれにせよ重要な変更点ではない。

新しい方のストラップはレバークリップが付いていた。個人的にはバネ式のワニクリップの方がいいのだけど、レバー式クリップでも悪くは無い。これも改善点。

古いほうは、ストラップが付属していたかどうかも覚えていない。仮に付属していたとしても、私が残してないということはクリップ付きのストラップではなかったということだ。

色は、どうやら水色が無くなってしまったらしい。小さなものなので、紛失時に見つかりやすいよう、黒や白は避けたいと思った。結果としてピンクしか選択肢がなかったのは残念だ。

タニタは近年、裁判沙汰になった露骨なパクリが酷くて、あまり購入したいメーカーじゃなくなってしまったのだけど、24 時間対応でバイブ機能もある小さな目覚ましとなると、これ以外に見つからないので、再購入した。

日常でも使うけれど、腕時計をしない私には旅行中の懐中/目覚まし兼用時計に必需品ともいえるレベルで必要なのだ。

もちろん、携帯電話やスマホのアラーム機能も使うけれど、目覚ましが三個は必要な男として私の中で定評があるのが、私なのだ。

そして、最初に戻る。カシオの代替品

目覚ましが3個必要な人間なので、日常使いの目覚まし用の枕もと電波時計に、サブでカシオ 24 時間タイマー、絶対に寝過ごせないときのためにタニタ バイブレーションタイマー、という布陣で臨んでいたのだけど、サブ機が壊れたというのが最初に書いた事情だ。

しかしカシオ機に満足していたわけじゃないので、この際、乗り換えてみた。

海外の知らないメーカーの製品。
IDE ALEBEN

説明書は英語のペラ一枚だったが、使いかたは読まなくてもだいたいわかった。

  • 「H/M/S」で時刻をセットして、「ST/SP」がスタート/ストップ。悩むところなし
  • 「MODE」で時計モードとタイマーモードを切り替え
  • タイマーモードでタイムをセットせずにスタートすると、ストップウォッチになる。(コンマ秒の計れないストップウォッチにそれほど需要があるとは思えないが)
  • 単4乾電池使用。エネループが使えた
  • アラームはまずまず大きい電子音
  • カシオのタイマーもそうだったが、操作音が消せないのはマイナス。キッチンで使うには音があったほうがいいのだろうけど、目覚ましに使いたい私は深夜に電子音を鳴らすのは気が引ける

……というわけで、機能がシンプルで使いやすく、値段も安く、表示が見やすくてなかなか良かった。

面白いのは「時刻合わせモード」が無いこと。時計モードで「H/M/S」を押せば、いきなり時刻が変更される。 アナログ時計で竜頭でダイレクトに調整するような気持ち良さがあった。

これは誤操作で時刻が変わってしまう難点もあるけど、それだって簡単に修正できるわけだから実はそれほど問題じゃない。

いったい、「時刻合わせモード」なるものは本当に必要なのか。必要の無い機能の追加と煩雑になる UI ……について考えさせられた。

背面のプラスチックスタンドのつくりなど、やはりチープで、耐久性に難がありそうだとは感じた。直射日光に当ててしまわないよう気をつけないと。

以上です。もっと 24 時間対応タイマーの選択肢が増えますように。

 

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